Thứ Năm, 14 tháng 8, 2014

大人の言い方 「挨拶」- Cách nói của người trưởng thành [Chào Hỏi]

  • 初対面の人に挨拶する
NG: 初めまして

OK:「大人」 初めましてお目にかかります。
OK:「スマートな大人」 ご一緒できて光栄です。

  • しばらくぶりで会うときの挨拶
NG:お久しぶりです。

OK: 「大人」ご無沙汰しています。
OK:「スマートな大人」ご無沙汰しています。お元気そうで何よりです!

  • 次回に向けての挨拶 
NG:またお会いしましょう。

OK:「大人」今日は有難うございました。今後ともよろしくお願いします。
OK:「スマートな大人」またお会いできるのを楽しみにしています。

  • 仕事の得意先に対する挨拶
NG:お世話様です。

OK:「大人」このたびはお世話になります。
OK:「スマート大人」いつもお世話になっております。

  • 相手をねぎらう挨拶
 NG:ご苦労さあまです。

OK:「大人」お疲れ様です。
OK:「スマートな大人」お疲れ様でございます。

  • よく会う人との別れ際の挨拶
NG:では

OK:「大人」それでは、またお会いしましょう。
OK:「スマートな大人」また、ご一緒しましょう。

  • しばらく会わない人との別れ際の挨拶
NG:さようなら。

OK: 「大人」それでは、お元気で。
OK:「スマートな大人」陰ながらご活躍をお祈りしています。

  • 贈り物を渡すときの挨拶
NG:つまらないものですが、。。。

OK:「大人」だいぶ悩みましたが、気に入って頂けるといいのですが
OK:「スマートな大人」心ばかりの品をお気持ちしましたので、お納めください。

  • ご近所の人と会ったときの挨拶
NG:どうも

OK:「大人」お早いですね、今日はどちらにお出かけですか?
OK:「スマートな大人」こんにちは。この間はありがとうございました。

  • 仕事関係の人とバッタリ会ったとき
NG:御社の景気はいかがですか?

OK: 「大人」あれ、こんなところでお会いするとは、奇遇ですね。
OK:「スマートな大人」お元気そうですね。最近、調子はいかがですか?

Thứ Tư, 23 tháng 4, 2014

ハノイ女性の忍者スタイル


最近、ハノイでは三日間連続にすご~~ィ暑くて、常に汗が吹き出ている様な感覚です。
気温は38度~42度くらいです。(›´_`‹ ) ↓

暑いほど、腕時計の跡もバッチリ残るくらい焼けてしまいました。どうしよう?(=.=)

ベトナムの女性達は暑さより、強い日差しと紫外線の方が大嫌いです。

女性の間では大分前から「美白」がブームになっていて、それが美女である条件と言われるようになっているらしいのです。

すなわち、白い肌は美人の条件です。

そのために、「一時の恥ずかしさより、永遠の白い肌を手に入れる。」という考え方がある女性達が多いです。

日差しから肌を守る涙ぐましい努力のベトナム人女性達の日焼け対策はなんでしょう知っていますか?

今日、女性用の夏ファッションを紹介します。それが忍者スタイルと言いますよ。







美意識の高い女性たちは日差しや紫外線から肌を守るため完全防備!








アラブ女性の伝統的な衣服みたいですね。

顔だけでなく、デコルテ(首から胸元にかけて)もしっかり覆われます。



数年前に日焼け防止ファッションが定番なので、男性用シャツを着用して、最大限の面積を覆うことで、強い日差しから身を守っていました。
バイクに乗る時は帽子、マスク、サングラス、長ズボン、ロング腕袋、手袋と完全防備で防御しています。




① つばの広い帽子は日差しから頭を守るマスクアイテムです。
今は、ヘルメット装着が義務付けられても、中に帽子を被る人が多いですよ。

② サングラスは直射日光や紫外線から目を守るものです。

③ マスクは目の下までカバーできるもので、排気ガス、空気中のほこりなどから肌、健康を守ります。

④ ロング腕袋は腕から指先までカバーするものです。

⑤ ロング靴下はサンダルを履く特に、足の指を守ります。

以上は昔女性の日焼け防止対策です。

2009年からファッショナブルに進化した日焼け防止服が話題を集めています。
色、素材、デザインなども変わってきました。日焼けの機能だけでなくて、帽子、マスク、手袋が一体化したオールインワンというパーカーは見た目とともに、機能もレベルアップしていました。

女性達は、出かける時に、日焼け防止パーカーを(袖が手の甲まであり、中指に引っかけられるようになっています。
襟はアゴまで覆うことができるように調節可能)をしっかり着ますよ。

日焼け防止パーカーの種類が三つあります。
パーカーの柄や、マスクのデザイン、色も様々があります。



丈の短いパーカーです。



普通のパーカーです。

一番丈のゆったり長いコート型です。全身をカバーできます。コートみたいね。

市場で1着25万ドン(約1000円)から買えます。今年の夏にはホットアイテムになっていますよ。


スカートで通勤する際に、照りつける日差しから素足を守ってくれるので大安心しますよ。ショートパンツやミニスカートなどを思い切り楽しめるようになります。

女性は、外に出かけたら、日中でこんな姿です。暑くても、しっかり着ますよ。

私は普通のパーカーを持っています。あまりの暑さに夕方には脱いでしまいましたが、他の女性達は、一日中頑張っていました。

全部は白い肌のためです。(^^)

でも、一番丈のゆったり長いパーカーは暑くて、移動に不便です。顔からフードまで全身しっかり覆われます。忍者みたいですね。

道で会ったら、友達でも気づかないと思います。

他は、不断の改善努力で、去年の夏から新しいデザインは発売されました。 それは、日焼け防止ロングスカートです。今年も流行していますよ。


バイクで通勤するオフィス勤めの女性の間ではミニスカートやショートパンツでバイクを運転することをためらってしまいました。
そんな心配を解消するために、有効な対策は日焼け防止ロングスカートです。

コットン製で裾は長いが、涼しく、汗を吸収する。暑さ防止に優れていて、着心地もいいです。

ロングスカートは多様な色とデザインがあり、市場で1着13万ドン(約520円)から売られています。

全身隙無し



絶対日焼けしたくない女性たちはバイクに乗る時、目以外はすべて隠すという…覆面状態です。(笑)

ちなみに、男性は、日焼け防止の対策取っているように見えないです。
日焼けパーカー屋さんを見ても、男性用がないようです。



やはり、ベトナム女性が肌への意識が強いですね。
日本人の皆さんはベトナムの夏に来られたら、パーカーを探して見てくださいね。

Thứ Ba, 22 tháng 4, 2014

「Hong Nhung歌手」




ホン・ニュン歌手はベトナムの国民的作曲家チン・コン・ソン(Trinh Cong Sonの楽曲の歌い手として知られています。甘く澄み透った高い声と、繊細な表現力の豊かさで圧倒的な人気を誇る「Diva」です。歳を経ても変わらない若々しい外見から、ビューティーとしても名高いです。

ベトナムポップス界で第一線の歌手として活躍しています。

ホン・ニュンはハノイで生まれました。そして、彼女が1歳になる前に、彼女の母によって捨てられ、彼女の祖母によって拾われました。彼女の父は自由奔放に暮らしており、決して不足した食料や衣服のためにたくさんのお金を持ってくることはありません。ホン・ニュンは良い声を持っていて、17時のときにホン・ニュンは最初のアルバムを製作し、21歳までに有名になり始めていました。

ホン・ニュンはホーチミン市へ移った。チン・コン・ソン作曲家に会って、新しいスタイルで彼の歌を歌い始めました。そして、ベトナムの音楽の中で影響を現し始めました。ホン・ニュンには「 Bng 」というあだ名があります。そして、チン・コン・ソンは Bng Bng ơi, Bng không là Bng, Thu Bng là Ngườ」の3曲を彼女に捧げました。
カン・リーはチン・コン・ソンの曲調をしゃがれた鳥の鳴き声で、傷付いた声で歌ったら、ホン・ニュンは実に落ち着き払った優しい歌声で、しっとりとした大人の歌唱を聞かせてくれます。
 
クアン・ジュンとホン・ニュン

ホン・ニュンとカン・リーのチン・コン・ソン作品集、どちらが好きかと言えば、個人的にやはりホン・ニュンの方が好きです。
ホン・ニュンの最新のアルバムは、チン・コン・ソンの作品集であります。クアン・ジュン歌手と共同して、新しいスタイルを表して、それだけにこのアルバムの方が耳ざわりが良いし、チン・コン・ソンの曲調がより生かされているのではないかと思っています。
子供の時からお父さんはよくホン・ニュンの歌を流れて、何回も聴いて、だんだん好きになってきました。ホン・ニュンが歌った作品は時間が過ぎてもいつまでも私の心の中に生きつづけています。
このアルバムの中で一番好きな曲は「CatBui」です。この曲を通じて、ホン・ニュンの綺麗な声を紹介させていただきます。
どうぞ御聴き下さいませ!


Chủ Nhật, 13 tháng 4, 2014

秋の季節



「秋の季節」

ハノイでは「春・夏・秋・冬」の四季があり、季節ごとに魅力がありますが、一番好きなのは秋です。
9月になると、秋の季節が本格的に感じられます。
空は青く、湖面も青い、町には秋の風があふれます。朝と夜が涼しくなります。日差しも黄色が強まり、景色がとても美しく見えます。呼吸がとてもしやすくなったような気がします。


ホアンキエム湖で秋風景

涼しく和やかな雰囲気に包まれている秋のせいで、何か懐かしさや少し寂しさを感じさせるでしょうか。
ハノイの秋 を象徴する花 はミルクの花です。街並にミルクの花が盛んに咲き始めました。満開時は、木の付近を通ると、かなり香りが漂ってきます。



穏やかな日差しの下、ミルクの花の香りが通りに漂い、ハノイを訪れる人々、誰も美しい自然を眺めるため、足を止めます。

もう一つ忘れられないのは、ハノイ秋の名産で、「若いお米」です。
1年で一番美味しいお米が夏秋に収穫されるお米です。若い米の色は、青緑色。成熟しきっていない新米です。とても柔らかいのが特徴で、いろいろな食べ物に使われます。


若いお米

ハスの葉っぱに包まれている若いお米、バナナと一緒に頂いたら、最高です。(^^)

また、ハノイの秋は美しい女性に例えられます。秋にはベトナムの美人の髪がより長くなり、涼しい風が頭を撫でます。 秋にハノイの美人を一度眺めると、必ず恋に落ちるでしょう。それに、秋も結婚シーズンです。


私の友達の結婚記念写真

学生達にとって、これも新年学期が始まる時点です。 この季節は新しい魅力がありますね。

空の青い色、水の色、風の音、花の香り、美人の姿、美味しい食べ物など合わせて、素晴らしい秋自然の絵を作ります。

釜戸の神様


家族と離れ暮らしている私にとっては旧正月に故郷へ帰り家族と一緒に楽しく過ごす時は一番幸せです。一年中忙しいけど暖かい釜のそばにいて家族の為に料理を作る瞬間は大事なことです。何となく、カマの姿を思うたびに嬉しくなります。
カマは都市より田舎によく使われています。時代の発展に従って、その代わりとなる電気コンロやガスコンロがますます使われているそうです。しかし、カマはベトナム人にとって大きい意味を持っています。
カマがベトナム人の人心地や習慣に重要な役割を果たしてきます。ベトナム人なら誰でも「Ông Táo/ Táo Quân (カマの神様)の伝説」を知らないかもしれません。
この物語では、昔、ティニー(Thị Nhi 妻)とチョンカオ(Trong Cao 夫)という二人の貧しい夫婦がいました。ある日二人はけんかをして、 ティニーが家を出ていきます。家を出た奥さんはファムラーン(Phạm Lang)という男性に出会え二人で結婚しました。
そのうち、Trọng Caoはもう怒っていなくて、後悔して、妻を探しに行きました。お金をかけすぎたので乞食になりました。そして、Thị Nhiの家を探して二人がお互いに気付きました。元夫婦は抱き合って喜びますが、丁度に夫ファムラーン(Pham Lang)が帰ってきました。夫が誤解するのではないかと恐れ、Thị NhiはTrọng Caoに庭に積んだわらに隠れるよう言いました。それを知らないファムラーンは、藁を燃やして畑の肥料にしようと火をつけました。疲れて眠っているTrọng Caoが燃死しました。Thị Nhiは藁から出てこないチョンカオを想い、妻は藁の中に飛び込みました。Phạm Langは愛する妻が火に飛び込むのを見てファムラーンも後を追って飛び込んでしまいました。三人の魂が天国に届き、皇帝は愛のために命を落とした三人の姿を見て、三人の情義を感動して、三人を(Táo Quân)「カマの神様」としました。カマの神様はは家内の炊事、家事、買い物の事を見守っていきます。各家庭の御勝手に祭られるようになりました。Táo Quânは、ティニーとチョンカオとファムラーンの三柱です。
ベトナム人は三人のカマ神様が家族に幸運をもたらすとして、家内の皆さんの善行によって幸福を受けると信じられています。神壇はよく台所の近くに置かれています。
毎年の旧暦の12月23日はカマの神様が天国に帰る日です。旧正月を迎える1週間前にあたり、この日が来ると、いよいよテトが間近だと感じられます。


家の台所に住みついているカマの神様が 家族 一年間 の諸事(人間の善悪の言動と行動)を報告する為、皇上帝に面会するため天に上がられる日と信じられています。カマの神様が鯉の上にのり天空に帰られると思われています。




その日にベトナムの全国で、家の祭壇に食べ物、お酒、果物などを供え、線香を焚き、紙で出来た服や帽子などを燃やして、カマの神様を天に送り出す儀式を行っている様子を見られました。


竈神の冠と靴
神様の乗り物として生きている鯉を用意して、祈りを捧げた後、鯉は川や池に戻すことになっています。


釜戸は単純に料理を作るための道具だけではなく、家族に関する深く意味を持ってます。家族の全員が冬の寒さの中に大晦日の竈を囲むんでバインチューンの鍋を預け話し合っている雰囲気は温かく幸せではないでしょうか。

ですから、釜戸は家族の囲むのこと、満足、幸せという意味を持っています。ベトナム人はカマの神様が一番大事なので主婦は家族の皆さんを世話し、絶対釜戸の火を消さないと思っています。

現在、電気コンロやガスコンロはどんどん釜戸に代わりとなってきますがベトナム人は釜戸の姿及び意味を忘れられないと思います。

ハノイで冬のおやつ



南部と違ってハノイには冬があります。

冬といっても最低気温は6度まで下がってしまいます。

そんなの日本の北部に比べたら大したことないが・・・。やはり寒い!

湿度があるせいか、寒く感じます。

まったくどうしようもないほど、寒くて湿っています。なのにベトナム人の皆さんは誰も暖房を付けないで、凍えるのは当たり前というものです。

そのハノイの冬に、安らぎをもたらしてくれるのが温かいおやつの数々です。
季節によって、おやつも豊富に取り揃えています。

寒くなるとあっちこっち街角で非常に増えるのが「Banh Troi Tau」の屋台です。ココナッツや黒ゴマ入りの餅に、しょうがの風味が効いた熱々のシロップをかけたデザートです。




「Banh Troi Tau」はおもち米から作られて、胃の腑に落ちてもまだ温かく感じられます。

アツアツしょうがのシロップを飲むと、身体の中から暖めてくれます。

甘いものが苦手という人には日本人にもお馴染みの肉まん、「Banh Bao」があります。日本で肉まんは餃子、肉まん、あんまんなどの種類がありますが、ハノイの肉まんは一つ種類しかありません。




鶉タマゴがごろんと入っていたり、お肉も入ってます。食べると、お肉の味が濃く感じます。味付けが濃いのではなく、お肉そのものの味が濃いです。それこそ、とてもおいしい肉まんです。

冬といえば、寒い風が来るだけではなく、お祖母さんの掛け声と共に焼きさつまいもの香りが各街角に広がってきます。




この時期には夕方になるとシクロの客席部分を荷台に改造したものに石炭窯を積み込んでいます。サツマイモ屋さんが掛け声と共にホクホクの状態で売りに来るのです。

街で弱火でゆっくり焼いたり、友達としゃべったり、石炭窯の上に手を出して暖かくなってきます。こんな気持ちはハノイの冬しかありません。

夕方、小腹の空いた時にこんなおやつはぴったりです。

冬のハノイになんか行くものか!

ハノイで寒さに震えてる人は、さぁ、アツアツおやつを食べに街に出ましょう!


ベトナム女性の伝統衣装


ベトナム女性の伝統衣装
内戦、侵略と戦乱の続く長いベトナムの歴史の中で、ベトナム民族は、外国の侵略勢力に対してアンチであることから、受け継がれてきた伝統的な文化の価値を守ります。

ベトナムは、中国の統治権の下に位置づけられた時代が1000年以上あり、フランスには100年近く支配されましたので、アオザイは、東洋と西洋双方の力強い文化流れの影響を強く受けたわけです。

古来から20世紀初頭まで中流階級の女性や、北部の農村に住む女性たちが着用していた日常衣服アオ・トゥ・タン(Ao tu than)は四枚の身頃の服です。

以下の写真のようにスカートの上に前の割れた長衣、中にVネックのブラウスです。

後ろ身頃も二つ見頃をはぎ合わせて作るので、「四つ身頃の服」と呼ばれています。前身頃はボタンがなく、ベールで結びます。



四つ身頃の服と平らな形の帽子

Vネックのブラウス(Yem)や平らな形の帽子(Non quai thao)がアオ・トゥ・タンとセットになります。四つ身頃の服を着ると、ベトナムの女性は柔らかくて、美しく見えます。

だが残念ながら、「 ao tu than 」 の姿は現代ではほとんど見ることができません。 次は、20世紀前半に西洋の衣服のデザインをアオザイに取り入れ、今のように女性の体のラインにピッタリしたものに改良したそうです。

それ以来、アオザイはこのような洗練を経て「国服」になり、女性のシンボルになりました。



画家カト・トゥオンさんのおかげで、アオ・トゥ・タンがアオザイに改良されました。
歴史の動きや西洋のファッショントレンドとともに、アオザイは様々な改良を経てきましたが、伝統的美しさは保たれています。

昔のアオザイが日常着の青色、未婚女性用の白、既婚女性用の紫があるのはベトナム人の習慣でしたが、現在は様々色があり、ズボンの色も既婚女性は黒、未婚の女性は白と決まっていたが現在は自由になります。

時代の発展とともに、当然、アオザイのデザイン、色と素材もどんどん変化しています。 ベトナムの女性は外国に行ったら、必ずアオザイを持って行きます。ベトナム女性のいるところに、アオザイがあると言われています。(^0^)
「パリやロンドンなどいくら遠いところに行っても、アオザイの姿を見ると、故郷がここにあると感じられますよ」という言葉が、ベトナムの有名な歌にあります。

確かに、アオザイは、ベトナム人の誇りある象徴的な衣装となりました。

Thứ Hai, 24 tháng 3, 2014

釜戸の神様


家族と離れ暮らしている私にとっては旧正月に故郷へ帰り家族と一緒に楽しく過ごす時は一番幸せです。一年中忙しいけど暖かい釜のそばにいて家族の為に料理を作る瞬間は大事なことです。何となく、カマの姿を思うたびに嬉しくなります。

カマは都市より田舎によく使われています。時代の発展に従って、その代わりとなる電気コンロやガスコンロがますます使われているそうです。しかし、カマはベトナム人にとって大きい意味を持っています。


カマがベトナム人の人心地や習慣に重要な役割を果たしてきます。ベトナム人なら誰でも「Ông Táo/ Táo Quân (カマの神様)の伝説」を知らないかもしれません。

この物語では、昔、ティニー(Thị Nhi 妻)とチョンカオ(Trong Cao 夫)という二人の貧しい夫婦がいました。ある日二人はけんかをして、 ティニーが家を出ていきます。家を出た奥さんはファムラーン(Phạm Lang)という男性に出会え二人で結婚しました。

そのうち、Trọng Caoはもう怒っていなくて、後悔して、妻を探しに行きました。お金をかけすぎたので乞食になりました。そして、Thị Nhiの家を探して二人がお互いに気付きました。元夫婦は抱き合って喜びますが、丁度に夫ファムラーン(Pham Lang)が帰ってきました。夫が誤解するのではないかと恐れ、Thị NhiはTrọng Caoに庭に積んだわらに隠れるよう言いました。それを知らないファムラーンは、藁を燃やして畑の肥料にしようと火をつけました。疲れて眠っているTrọng Caoが燃死しました。Thị Nhiは藁から出てこないチョンカオを想い、妻は藁の中に飛び込みました。Phạm Langは愛する妻が火に飛び込むのを見てファムラーンも後を追って飛び込んでしまいました。三人の魂が天国に届き、皇帝は愛のために命を落とした三人の姿を見て、三人の情義を感動して、三人を(Táo Quân)「カマの神様」としました。カマの神様はは家内の炊事、家事、買い物の事を見守っていきます。各家庭の御勝手に祭られるようになりました。Táo Quânは、ティニーとチョンカオとファムラーンの三柱です。

ベトナム人は三人のカマ神様が家族に幸運をもたらすとして、家内の皆さんの善行によって幸福を受けると信じられています。神壇はよく台所の近くに置かれています。

毎年の旧暦の12月23日はカマの神様が天国に帰る日です。旧正月を迎える1週間前にあたり、この日が来ると、いよいよテトが間近だと感じられます。

家の台所に住みついているカマの神様が 家族 一年間 の諸事(人間の善悪の言動と行動)を報告する為、皇上帝に面会するため天に上がられる日と信じられています。カマの神様が鯉の上にのり天空に帰られると思われています。


その日にベトナムの全国で、家の祭壇に食べ物、お酒、果物などを供え、線香を焚き、紙で出来た服や帽子などを燃やして、カマの神様を天に送り出す儀式を行っている様子を見られました。

竈神の冠と靴

神様の乗り物として生きている鯉を用意して、祈りを捧げた後、鯉は川や池に戻すことになっています。

釜戸は単純に料理を作るための道具だけではなく、家族に関する深く意味を持ってます。家族の全員が冬の寒さの中に大晦日の竈を囲むんでバインチューンの鍋を預け話し合っている雰囲気は温かく幸せではないでしょうか。

ですから、釜戸は家族の囲むのこと、満足、幸せという意味を持っています。ベトナム人はカマの神様が一番大事なので主婦は家族の皆さんを世話し、絶対釜戸の火を消さないと思っています。


現在、電気コンロやガスコンロはどんどん釜戸に代わりとなってきますがベトナム人は釜戸の姿及び意味を忘れられないと思います。

春のメロディー






自然界では、春が来ると、冬の間草木のうちに隠されていた生命力が徐々に首を擡げて、伸び伸びと成長し始めます。そして夏には成長活動のピークを迎えて花が満開になって、焼け付くような強い日差します。秋には実を結び、冬には再び生命力を内に止めて、万物が白い雪に覆われて、寒さを凌ぎます。

各季節は特徴の美がありますが、やはり多種多様な春が一番好きです。

春は草木が芽吹き、生き物は冬眠から目覚めてきます。春は夏のように暑くないし、秋のように寂れていないし、また冬ぐらいの寒い季節でもないです。世間の万物は冬を過ごして、全部生命力が満ち溢れています。
春はお母様のように、私達に新生命を与えてくれて、全てのものが新たに動き出してきます。

鳥も北の所から飛び帰って、空の中をひらひらと舞っています。春の魂が土と空に溶け込みます。春は自然中の木をよみがえらせます。
私もハノイ街に溢れている春の香りを感じて、幸福な気分になります。
春及び希望と愛情に溢れる甘美なメロディーは新年に皆さんが愛している人と一緒に味わい楽しむべきな有意義なプレゼントです。
新春にちなんだ「春のメロディー」をお送りします。
「Lang Nghe Mua Xuan Ve」という歌をお聴きください。

皆様、明けましておめでとうございます。
昨年は皆様に支えていただいて、誠に有難うございました。

本年も、皆様に支えて頂けるように頑張って行きたいと思っております!

昨年と変わらぬお付き合いをいただければと幸いです。

皆様にとって、本年が良い年となりますように!
今年も宜しくお願いいたします。



Thứ Sáu, 21 tháng 3, 2014

「母の釜戸」



昔は、どこも釜戸と薪でご飯を作っていました。 時代の発展とともに、人に代わって、手間がかかる仕事をやる機械が普及に使われています。

今の時代は、炊飯器のスイッチポンを押すだけで、 美味しいご飯が出来上がります。 ずいぶんと便利になって、電気やガスに任せていたら、人がそばにいなくても勝手においしく炊きあげてくれる時代へと変わりました。 ご飯が釜戸で炊かれているなんて珍しいと皆さんは驚かれますが、 私の母は25年間に毎日釜戸でご飯を作っています。燃料は薪です。

だから、母の釜戸はだれかがいないと、勝手に炊き上げてくれません。 冬は暖かくて良いのですが夏の暑い日には、お母さんは真っ赤な顔をして、顔から首まで汗がたくさん出てきました。大変だったです。

昼を過ぎる頃には、暑さにやられてヘトヘトになってしまいます。 なのに、お母さんはくどくど繰言を言わなかったです。 今までも、釜戸で使って、炊き続けています。 だから、どこか行っても、釜戸で作ったお母さんの料理が最高です。 私の心に深く残っています。


この薪釜をつかって人の力で、ゆっくりと時間をかけて、釜戸炊きのご飯を食べたいと思います。 私が始めて釜戸でご飯を炊いたのは、中学校1年生だったです。 最初に上手炊けるかなと不安でドキドキしてしまいました。 水で洗われたお米は適量の水に浸してから釜に移し炊き始めます。

はじめチョロチョロ、中頃中パッパッ、ぐずぐずする時に火を引きます。 火を引くタイミングが遅れたら、たっぷりとお焦げをつくってしまいます。 そのために、釜戸に向かって火加減を見ながら薪をくべ、火を引くタイミングを見極め、じっくりと蒸らして釜の余熱で炊き上げます。 お鍋は厚めの方がいいです。

そんな風に手間暇かけて仕上げていく、素晴らしいことだと思っています。

お母さんの心を込めて炊き上げた、ちょっと昔を思い出させるような温かいご飯を食べて頂きたいと思っています。

釜戸から立ち登る煙が田舎の生活に馴染みなイメージを守って行きたいです。 だって、朝早起きて外の炊事場から一日の生活の始まりの懐かしい香りが感じられます。(^^)

「Xoi Khuc」ソイ・クック

今日は北部の料理、おこわを紹介させていただきます。

「Xôi khúc」「ソイ・クック」という料理を一度食べたことがありますか?

ソイはおこわという意味で、クックはこの料理に欠かせない葉っぱの名前です。
これは想像以上に私の好みの食べ物です。

ずっと気になっていて、でも、なかなか食べる機会がありません。

なぜなら、お店で食べられるものではなく、夕方など時々自転車で売り歩いているのを見かけるけれどうまく捕まえられません。^^

普通の値段は10,000-15.000ドンぐらいです。
日本円でおおよそ50円から75円ぐらいですね。


見た目は普通のおこわです。バナナの葉っぱでで包んでくれます。

(普通のおこわは、そのまま新聞に包んで渡されるだけ)

一緒に、ゴマの包みもつけています。

おこわと何が違うのか…疑問に思いながら食べて見ると…

皆さんは外見を見ただけで、この料理がどんな美味しいことかを想像できるでしょう。!!
中から何か出てきたのか?ご存知ですか



中から出てきたのは、ベトナムではお馴染みの「緑豆あん」です。

おこわの中に、テト(旧正月)に食べるBánh Chưng(バイン チュン)が入っているような物です。

後付けで胡椒と塩をちょっと入れて、中身は豚バラです。クック葉っぱの香りを豚肉に合わせて、特徴な味が出てきます。

作り方もあまり複雑ではないので、チャンスがあれば、ぜひ一度作ってみてください。

以下は4人分の作り方です。ご参考下さいませ!

*必要な食材:

-もち米:1/2 kg; クックの葉:1束 ;緑豆あん:200g
-豚バラ:200g; もち米の粉:200g.
-刻みねぎ:200g;ゴマ:50 g;塩:ひとさじ

*作り方:

①水に漬けた餅米をといで、水が切れて乾くまで待ってから、塩と混ぜます。

②クックの葉を洗ってミキサーに400 mlの水と一緒に入れ、水だけを取り出します。

③先ほどのもち米はクックの葉の水の半分と混ぜ、30分そのままおいて取り出します。

クックの葉の後の半分はもち米の粉と混ぜます。

④さっき混ぜたもち米の粉から少し取って丸くし、真ん中に緑豆あんと豚バラを置いてまた丸くします。

次に、黄身を入れたもち米の粉を、もち米の上でまたロールさせます。

⑤40分蒸して出来上がったあと、おこわの上にゴマと焼きねぎを振りかけます。

Thứ Tư, 19 tháng 3, 2014

「子供のころの遊び」

誰にでも子供ころ、友達と楽しく遊んだ、懐かしい思い出があります。その「遊び」は子供を健全に大きく成長させる上で必要不可欠なものです。。。

田舎出身の私にとっては幼いころに、森や山が遊び場で、動物が友達です。
特に、夏休みに猛烈な暑さを構わないで、友達と一緒に遊び行き、はしゃぎ声が森全体に広がったほど楽しかったです。
今、私は田舎を離れて仕事し生活しています。都市へ行った時に、子供達がぜんぜん昔民俗の遊びをやることを見かけなくなってしまいました。その代わりに、子供達は家でゲームをしている、或は親さんから買ってもらったおもちゃを遊んだばかりです。
通信技術の進歩は人々の生活や社会の便宜に大きく寄与していますが、それに従って、伝統的な遊び方が段々なくなってしまいします。

しかし、最近、故郷へ帰った時に、子供達は昔民俗の遊びをやっているとことを見て、私は突然、気軽な民俗の遊びについての子供の頃を強く思い出しました。心の中に懐かしい気持ちをいっぱいになりました。
皆さんの昔遊びを思い出しましたか?

懐かしい遊びの世界へ、子ども達と一緒に行ってみましょうよ。

これらの鮮明な記憶の中で、強く印象に残っているものは男の子向け民俗の遊びです。村では私と同じ年齢で男の子ばかりで、私以外女の子がいませんでした。(笑)
毎日、空き地へ行って、童謡の歌を歌いながら、友達と一緒に遊びました。具材は自然から簡単に採取できます。棒、竹、石、紙などから遊び道具を作れます。
ベトナムでは民俗の遊びがたくさんありました。私の時代で典型的な遊びの種類についてご紹介させて頂きます。

• 「豆鉄砲」
ギロギロの実を詰めて押すと、
ッポン!!!

といい音と共に実が飛び出します。

これは病み付きになります!ヽ(´▽`)/

大人も子供もせっせと実をこめます。

でも難しいのは実の大きさです。

竹の穴に合う大きさを選ばないと、下に落ちるだけで飛びません。

私は女の子なのに、豆鉄砲を持っていましたよ。

何回も近所の友達と一緒に競争していったが、いつも負けてしまった。(-。-)

• 「コマ」




最初は紐を巻きつけて回すのですが、その後も紐

でコマを叩いて、回し続けます。

やり方は難しいです。
• 「なわとび」

なわとびには、ひとり、または2人で跳ぶ短なわとびと、大勢で跳ぶ長なわとびとがあります。長なわとびは跳ぶだけでなく、唄に合わせて入り、抜け、地面を触ったり、ケンケンしたりと、いろんな技があります。

• 「ビニール袋だこ」

凧上げは広い場所で上げようね。


• 「お手玉」

女の子だったら、誰でもお手玉を作ったことがあったはずです。

ちょっと昔を思い出して、お手玉を作ったり、童謡の歌を歌いながら遊んでいました。

ある時に、私は昼ご飯を食べるのを忘れてしまったほどお手玉に夢中になっていました。(笑)

各地方によって、種類が違って、遊び方も異なります。

私の考えとして、自然に親しむ遊びが最高です。

ゲームをして、友達付き合いをしていてばかりでは、子供時代に身に染みません。

人と自然の中で遊ぶのが、大切なことだ思います。子供達に対して想像力の開発、健康良い、友達と仲間などに役割を果たしています。

私たちは大きくなった時、我々は皆田舎を離れて、南部に行ったり、北部に行ったりして、ばらばらになってしまいました。

でも、子供時代の記憶がずっと心の中に残っています。

私はこれらの遊び方が次世代へ引き継いでいくのを期待します。

民俗の遊びは単純なゲームだけでなくて、ベトナム人の無形文化価値を持っています。

「キンマとビンロウ物語」


甘味、塩味、苦味、辛味、渋味、熱さはキンマに収束されて、そのためにキンマが人生とみなされて、感じる・考えるために食べるものだ。。。

「キンマとビンロウはお話を始めるものだ」

昔から、ベトナム人の精神、物質の生活で、キンマとビンロウを食べることはただの習慣だけでなく、伝統的な文化の価値も持っています。キンマとビンロウは婚約と結婚式、葬式などで不可欠な物です。


キンマとビンロウにまつわ る物語があります。なぜキ ンマ、ビンロウ、その根、 石灰、をセットにして噛む のか、なぜお客さんのもて なしとしてキンマが用いら れるのか、考えながら読ん でみましょう。



ソース:http://vi.wikipedia.org/wiki/S%E1%BB%B1_t%C3%ADch_tr%E1%BA%A7u_cau
「昔むかし、ある村で両親を早くに亡くした二人の兄弟がいつも横に癒合していました。その二人は双子の兄弟で、区別が付かないほどよく似ています。
兄の方が村の先生の娘と結婚し、それからは3人で一緒に暮らしました。
ある日、兄弟は一緒に仕事に出かけ、弟の方が早く家に入ってきました。弟を自分の夫と勘違いした妻は弟に抱きついてしまいました。その時に丁度に兄が帰ってきて、その現場を見てしまいました。その日以降、兄は弟が自分の妻に気があるのではないかと疑うようになりました。
疑われたことを悲しく思った弟は兄夫婦が留守の間に家を出て森へ入りました。森の中をどんどん進んでいくと、やがて大きな川にたどりつき、それ以上進むことができなくなってしまいました。弟はそこでしゃがみこんで泣きました。そしてそのまま石になってしまいました。

家に帰った兄夫婦は弟がいなくなったことに気が付きました。兄は妻に黙って弟を探しに行き、森へ入り大きな川にたどりつきました。それ以上進むことができなくなった兄はそこにあった石にもたれかかって泣きました。そしてそのまままっすぐな木になってしまいました。 夫がいなくなったことに気がついた妻は急いで夫を探しに行き、森へ入り大きな川にたどりつきました。妻もそれ以上進むことができなくなり、そこにあった木の根元で泣きました。そしてそのままつるの木になってしまいました。


死んでからもなお一緒に寄り添いつづけるこの3人にあやかり、今後よい関係が続くようにという願いをこめて、人々の出会いの席において、このつるの木の葉に石灰を塗りまっすぐな木の実を包んだものを噛むようになりました。これこそがキンマの葉とビンロウの実なのです。」


普通、ビンロウ(甘さ)、キンマ(苦さ)、根(辛さ)、石灰(熱さ)と一緒に食べられます。ビンロウの木は空(陽)、石灰は土(陰)のシンボルです。キンマの木の幹がビンロウの木の幹を囲むことは仲介を意味し、キンマとビンロウを食べる習慣は人々が交流することに援助することです。



 不死鳥の形のようにキンマを包む。



 結婚式で結納品のキンマとビンロウ


昔から、キンマとビンロウは、年配の女性や農村部の女性がよく口にする嗜好品です。 ビンロウジを薄く切って乾燥させたものとキンマの葉に、水で溶いた石灰を塗り、これを口に含み噛みます。この時、好みにより他の香りのある木を細かく砕いたものや、非常に希であるがタバコの葉を混ぜることもあります。 噛んでいる間は渋みが広がり、大量に口中に溜まる唾はビンロウジの赤い色に変わります。口の中が真っ赤になり、多くとりすぎると歯が黒ずんできます。飲み込まず頻繁に唾を吐き出すことでそれを処理します。




歯黒いのお祖母さん
田舎で、キンマとビンロウを食べることによって歯が黒いお祖母さんは田舎でよく見えますよ。この習慣は今までも続けています。

ベトナム人に対して、キンマとビンロウはベトナム伝統的な儀礼の不可欠なものだけでなく、人々の心を繋がるものです。

Thứ Tư, 12 tháng 3, 2014

「おぼろ豆腐」

ベトナムのハノイでは6月から夏の季節が本格的に始まりました。 普通の通りに今の時期は一番暑いですが、今年の夏は去年より結構涼しいです。

でも、日中は日差しがきつくて、気温が34度ぐらいので、日焼け対策をお忘れなく。(>-^)

さて、今日は夏に食べたいベトナムスイーツをご紹介します。 それはおぼろ豆腐で、ベトナム語は「Tao Pho」(タオフォー)です。 「Tao Pho」と言えば、ベトナム人の馴染みで平易なデザートで、道路でTao Pho 売り歩きお祖父さんの姿を思い出しました。


路でTao Pho 売り歩きお祖父さん
大学生の時に、授業を終わってから帰りの途中で、おぼろ豆腐売りお祖父さんの呼び声を聞いたら、いつも2杯をここに食べて、一杯持ち帰ります。(^^)

値段が安くて、これ一杯で5000ドン(19円)です。

しかし、食べたくてもいつも食べられるわけではありません。というのもTao Pho売りは午後限定、しかも自転車で移動して売り歩いているのでなかなか出合えないのです。 久しぶりに発見しますので、早速購入しようと思います。


自転車で移動して売り歩いているお祖父さん


タピオカのお団子を入れたお茶碗に豆腐を


甘いシロップとココナッツミルクをかけ出来上がり

おぼろ豆腐にジャスミンで香り付けをした砂糖水をかけたもので、冷やして食べるとこれがめっちゃ美味しいですよ!♪
つるつるっとしたお豆腐とほんのり甘い生姜シロップは、実に爽やかな食感が広がります。暑さが厳しい夏にぴったりのスイーツです。 夏だけでなく、冬なら出来たてのほかほか状態で食べるのも美味ですよ~。

レストランでも売っていますが、道端で食べたらもっと美味しくなりますよ。
これはベトナムスイーツの中で一番大好きな一品です。

お祖父さんは幸せにするスイーツを作ってくれて、有難うございます。!!